ありがとうの花が咲く
この場所には、
優しい時間が流れている。
永代供養墓
為久寺華苑
為久寺は延元2年(1337年)に日尊上人の弟子、日大上人によって開かれた寺院です。
元は本門宗本山 要法寺の末寺でしたが、
昭和16年(1941年)に本門宗、日蓮宗、顕本法華宗の三宗派が合併し、
日蓮宗として教義の強化をはかり今日に至っています。
第二十六世住職
日蓮宗大荒行堂 初行平成二十一年、再行(200日)平成二十七年成満
日蓮宗霊断師会 本部役員
第23期研究室終了
日蓮宗霊断院教学士
日蓮宗霊断院九識霊断法解説講師
総本山身延山久遠寺と同品種のしだれ桜を見下ろしながら、
“返礼”の意味が込められたハナミズキがあります。
芽吹きから散りゆくまでの流れを感じながら、
美しく雄大な景色と共に安らかに眠ることができます。
故人の安らかなご永眠と、
残されたご家族皆様のご供養の気持ちを込めて、
厳選された2種類の石材を使用しています。
黒い石はインド産の斑糲岩（はんれいがん）になります。
インド産の黒石は吸水率が低く、
磨くと鏡面のような光沢が出るのが特徴です。
光沢の持ちも良く、経年変化に強いことから、
日本では高級墓石を中心に使用されています。
また、インドは仏教発祥の地でもあることから、
インド産黒石を選びました。
白い石は白みかげ石になります。
みかげ石は非常に硬いため長年の経年変化に強く、
磨くと綺麗な艶が出ます。
仏教では白色は、
清らかな心で諸々の悪行や煩悩の苦しみを清める、
清浄を表す色とされています。
遠方に住んでいるなどの理由で、
お参りに来られないご親族に代わり、
清掃や献花・読経などの墓前供養を行います。
ご依頼に応じて、春・秋彼岸には彼岸法要、
夏のお盆時期には施餓鬼法要も承ります。
＊料金については別途お問い合わせください。
ペットと一緒に埋葬も可能
ペットと一緒の骨壷に埋葬はできません。
個別埋葬です。ペット優先埋葬でも、全ての方が埋葬されてから12年です。
故人の想い出の品も一緒に収めることができます。
ご希望の方はステンレス製の記銘札を貼付致します。
ご希望の方はステンレス製の記銘札を貼付致します。
様々な理由でお墓参りに行けない方やお墓の継承者がいない方などに代わり、寺院がご遺骨を管理・供養してくれる埋葬方法の事をいいます。
「不安がないよう末永く管理する」という意味が込められている永代供養。為久寺では、個人が自然豊かな環境の中でゆっくりとお休みいいただくことはもちろん、ご家族がこれから先もお参りしやすい環境を提供いたします。
ご遺骨とそれにまつわる供養をすべて寺院へお任せするかたちなので、お墓が放置されることがありません。
ご連絡をいただいてから「ご来寺」「ご説明」「ご契約」のステップでお申込みとなります。
契約された墓地で12年間骨壷のまま納骨致します。13回忌（12年）以降は合祀永代供養墓に合祀埋葬致しますが、
13回忌以降、同じ場所で納骨を継続される場合は、お問い合わせください。
ただし、夫婦のうちどちらか、ペット、又は本人最後で歴代供養をする場合などは、全ての方が納骨されてから13回忌（12年）までとなります。
・入檀の必要はありません。
・葬儀/改葬された時点で日蓮宗の法要でご供養させていただきます。
・戒名を変更せずに供養ができます。
・墓地管理料はかかりません。