為久寺について
為久寺は延元2年(1337年)に日尊上人の弟子、日大上人によって開かれた寺院です。元は本門宗本山 要法寺の末寺でしたが、昭和16年(1941年)に本門宗、日蓮宗、顕本法華宗の三宗派が合併し、日蓮宗として教義の強化をはかり今日に至っています。
詳しく見るご供養
自分が存在するということは父母があり、祖父母、祖先があるということ。
感謝の気持ちを忘れず、清らかな心で日々を過せるようご供養いたします。
ご祈祷
日々の生活の中で迎える様々な節目に、人は不安や怖れを感じるものです。心や体が弱っている時に魔が入り皆様を困らせます。そういうときに神仏にご祈願し、良い運気を導くのがご祈祷です。
当山では皆さまの様々なご相談をお受けし、ご祈祷をとりおこないます 。
お悩み相談
日々の生活における悩みや不安を取り払い、満ち足りた生活の手助けとなるべく、日蓮宗では「九識霊断法」と「倶生神月守」を用いて悪い運気を好機に導きます。どんなお悩み事でもお応えでき、宗派も問いません。お気軽にご相談ください。※完全予約制